昔の日記を読み返して

とてもとても体調が悪かったので、半泣きで自分のブログを読み返してました。いつからこんなに弱くなったのかな。

しかし、これが面白くて、テンション上がってしまった。

ストラス時代のブログなんだけど、今読むと本当に感慨深い。恐ろしく暇だった記憶があるんだけど、ブログを見ると毎日毎日何かかにかしていた事が分かる。ガリアに遊びに行ったり、旅行の計画を立てたり、学校に通って勉強したり、レストランを回ったり。普通に生活することがすごいストレスだったけど、それと同じくらい刺激的だったんだなぁ。フランスというものを、ヨーロッパというものを、幼いなりに理解しようとしてたのか、発見があると必ずブログに書いてて。

同時に、「日本に帰りたい」を連発しているのも面白い。私は今「フランスに帰りたい」って言ってるからね。無い物ねだりだぁ。これで就職して東京に行ったら、京都とフランス両方恋しがらなくちゃいけなくなるな。忙しいことだ。

過去のブログ読んでいて気が付いたのだけど、友人Mのお兄さま(しずかちゃーん)が書き込みしてくれてましたね。お兄さんがストラスにいらっしゃった時、フランチェスカで三人で食事したんだよね。懐かしい(;_;)覚えてるかな。静かに嬉しかったです。もう一年以上前の事なんだけど。

今はストラスに居るときより、周りと没交流なんですよ。これってどうなのですか?ガリアみたいに通うところ作りたいなぁ、とちょっと切ない。勉強するにももっと必死だったし、あぁぁこれじゃいかんな、と身に染みて感じた。