フランスでの銀行をどうするか?

2004年留学時には、インターナショナルキャッシュカードが存在していて、フランスにいても、日本の貯蓄口座から直接お金を引き出すことができた。が、今はその「インターナショナルキャッシュカード」のサービスはクローズしてしまったそうだ。(前から持っていて、引き続き利用することは可能)

海外に1−2年転勤するなんてことは、サラリーマンならありそうなものだけど、一体彼らはどうやって現金を調達しているんだろうか。

こうなってくると、フランスでお金に困らないための選択肢は3つ。
(専門家でないので、半分くらい推測だけども)

1.シティバンクの口座を作る。
 メリット:フランスのATMから直接シティバンクの口座引き出しができる。
 デメリット:口座開設までに時間がかかる。手数料が多分高い。

2. クレジットカードの「海外キャッシングサービス」を使う。
 メリット:フランスのATMから現金が引き出せる。
      クレカ決済と同様、日本の口座から引き落としがかかる。 
 デメリット:キャッシングなので、年利19%とお高い。使用限度額が10万円

3.フランス現地の口座開設次第、現金を振り込んでもらう。
 メリット:一番セキュアで、手数料がかからない。
 デメリット:現地での口座開設まで現金調達の手段がない。


どうしよーどうしよーと悩んだあげく、2.3で行こうかと思っています。
1だと、出発まで時間がない中、口座開設には最低2週間かかるだろうということで、バタバタしそう。。比して2については、フランスで奨学金が月10万円程度出るので、キャッシング枠が10万円だとしても、(よほど豪遊しない限り)お金は足りるでしょう。それに、一番手間がかからないしね(笑)