ずっこけ

ずっこけ3人組っていう絵本あったよね、そういや。デブとメガネと(思い出せないが)何かが特徴の男子3人が身の回りでおこる不思議な出来事を解決していく話。私たちが子どものころって、マンガでなくてはやりの絵本ってあったよね。ずっこけ3人組しかり、こまったさんしかり、怪傑ゾロリしかり。

で、絵本の話でなくて。

日曜日、駅の階段のへりにヒールが引っ掛かって、正坐の状態で転げ落ちました。両足の脛を擦って、痛々しい瘡蓋になってまいました。さらに右足首を強打し、その場でしばらく呻きながら立ちすくんでしまったほどでした。

その右足首があんまり痛いから、日曜救急の病院を探して、外科の先生に無理を言って、お昼のところお邪魔して、診療してもらったんどす。

…でもね、なんでもなかったの(つд⊂)エーンレントゲンまで撮ったのに。

「骨は折れてませんね」

「アキレス腱も大丈夫ですね」

「大した怪我じゃないから、バンドエイドで大丈夫だね」

(…で、君なんで来たの?)

って、お医者さんの声が聞こえてきたようでした。25にもなって、かすり傷に慌てて日曜救急に駆け込むとは|-`).。oO(・・・)

うーむ、恥ずかしい。

でも、何事もなくてよかったです。本当に、私は骨が折れたかと思ったんだから。